【日報】7/22の記録

2日続いてます。今日は、ひいき球団の巨人が負けたり、プライベートでもいろいろあって、さらにそのせいか進捗もあまり芳しくないものだったので反省です…

さてさて、そんな中でもいちお今日やれたことをざっくり振り返ります。

 

  • 幾何学レポート
  • FAR復習
  • 授業のゲスト講演受講
  • ゼミ資料準備

 

と数はまあまあな感じもしますが、それぞれの進捗があまり芳しくありません。これもおそらくいまプライベートで抱えている大きなストレスによるものだと思います。(自分が原因で作り出したものなのですが…)

当たり前なのですが、そういったときは集中が保てないため、何をやってもうまくいきません。しっかりと今のストレスのファクターに対して1つ1つ向き合って、1つ1つ解決していくほかありませんね。

明日も頑張ります。

【日報】7/21の記録

突然ですが、今日から日報という形でその日にしたことやあったことを日記感覚で記録していきたいと思います。できる限り毎日したいですが、まあ無理をしない程度に頑張ります。

 

7/21にしたこと

  • 解析学レポート
  • FAR 授業受講
  • ランニング
  • ゼミ資料つくり

解析学レポートは無事終了しました。(ルベーグ積分難しい…)

FARはとりあえず、範囲分は終わったので明日から1週間は復習します。あと、最近ランニングはまってるんですよね。なんかいろいろ考え事整理できるというか。考え事をするいい時間としています。

ゼミ資料はあまりはかどりませんでした。明日follow-upします。

 

それでは、また明日

自身のキャリアについて考えてみた

今回は自身のキャリアについて考えてみたいと思います。

 

学校の課題で20年後の自分から今の自分に送る手紙というものがでたのでここにそれを共有したいと思います。

 

将来の成功のために大学生のうちにやるべきということで悩んでるみたいだね。それなら、20年後の自分からアドバイスしてみるよ。ここで伝えたいことは主に3つあるよ。

1つ目は、これは大学を学部までとしてとらえるのではなく修士博士も見据えてのことなのだけど、専門性を身に着けることだね。もちろん、専門性というのは磨き続けないといずれは陳腐化してしまうものだから常に磨き続けることが必須だね。専門性が重要だからといって焦る必要はないよ。学部時代は、すべての学問や社会に出てから役に立つような技術や知識、思考法をじっくりと手に入れることに主眼を置いてみるといいかもしれない。専門性に関しては修士や博士に行ってからじっくり鍛え上げても遅くはないと思うよ。学部時代にどれほどこの基礎を盤石なものにしておくことが、修士以降や社会に出てから成長曲線の傾きを急なものにする上で重要だと思っているよ。また、この大学生であるという時に自分の専門分野といった体系化された学問だけではなく、今、実社会で起きている技術革新にも目を向けてみるのもいいかもしれない。実社会ではすべてがいままで君たちが取り組んできた学問のように体系化されているわけではなく、まだ体系化されていなくカオスのような状況になっているものも少なくないから、そうしたものにも目を向けて、今後自分たちが向かっていく方向の先にあるものをこの時期に知っておくことはもちろんいいことだと思うよ。もちろん、学問に対しても真摯でないといけないよ。

2つ目は、自分のキャリアを探索する時間を設けてみることだね。自分の中に、この職業は不向きかもしれない。この仕事は面白いかもしれないという思いがあるだろうけど、その適性について本当に確かめたことはあるかい?そういった自分の適性についての仮説を自分なりに持っているならば、その仮説が本当に正しいのかを検証しなくてはならない。この仮説を立てることとその検証はセットで行うべきだよ。でも、その検証はどう行うかって疑問に思うかもしれない。その方法は君が思っている以上に山ほどあるよ。例えば、自分が気になっている業界のインターンシップに参加してみるのも一つの手だね。他に、起業することがその一つの検証手段になりうるなら試してみるといいかしれない。もちろん、起業を絶対しなくてはいけないというわけではないよ。いくら机上で仮説を頭の中で巡らせていても意味がないよ。その仮説の立証をしなきゃ。その検証の結果を受けて、また新たな仮説を立てる。そして、またその検証を行う。キャリア探索はその繰り返しだよ。だけど、現実問題を考えると検証する仮説が自分にはなかったりするかもしれない。そういう時は何気ない友達との会話や授業を活用するのもありかもしれない。今自分の周りで働いている人の多くは何気ない友達との会話からヒントを得て、今に至っているという人も多いよ。そういった何が起こるかわからないという不確実性や偶然から得られるセレンディピティを大事にすることが君なりの仮説を立てることに役に立つと思うよ。

今まで主に2つのことについて言ってきたけど、これら2つのことを決して独立なものとして考えてはいけないよ。これら2つのいわば「深化」と「探索」は常にセットにして行うべきだよ。これら2つを行うことによって、一方が他方に良い影響を与えるというシナジー効果があるからね。最初のうちは一方がうまくいいかなかったり、どちらもうまくいかないということがあるかもしれない。というか、最初はうまくいかないことがほとんどだと思うけど、こういったアントレプレナー的思考に基づく行動というのは訓練を重ねることでより上手にできるようになっていくものだから、最初のうちは気にしなくていいよ。だけど、ただむやみに繰り返せばよいかというとそうではないよ。実際に行動を起こしたならその結果をしっかりと観察して、それを自分の納得のように概念化すること。そしてそれを受けて実験を再び行うこと。そういったサイクルを意識して行うと効果的だよ。

 

 

もちろん、人によってキャリアについてどう考えているかは変わってくるとは思うので、ここに書いたことに対して異論反論はあって当然だと思います。

しかし、自分は「大学生のうちにどのようなことをすればよいか」という抽象的な問いに対して以上のように思いました。

とある学内プログラムの経過報告

お久しぶりです。

先週の土曜日に私が参加している学内プログラムの前半部分が終わり、その成果報告がありましたので、ここまでで得られたこと、感じたことを言語化したいと思います。(このプログラムでの公用語は英語ですので、英語面での学び・気づきも多くありましたが、今回はメタの視点からこのプログラムについてみてみたいと思います。)

 

このプログラムの前半はSDGsから1つ選び、それを2030年までに東京で達成するためにはというテーマで行われました。

 

答えがあるのかがわからない問いに半年間向かい合う

まず、このプログラムでは2030年までに東京で達成したいSDGsのテーマを選び、半年間同じテーマでに取り組みます。もちろん、運営側が最初から想定しているような答えはありません。学生が主体となってああでもないこうでもないと半年間悩み続けます。

よく言われることですが、現実社会には最初から答えがある問いなんてありません。受験で経験したような答えがある問いに早く正確に答えられるということとはまた別物です。現実社会あるにおいては、ある人にとっては最適解でも、別の人にとってはそうではないということが往々にしてあります。すべての人にとって最適であるという完璧なsolutionというものがあればよいのですが、大体の場合はそのような都合の良いものはありません。

その中でもいかに自分たちの解決策を全体において最適だという状態に近づけることが難しいことであるかを思い知りました。

でも、より質の高い解決策を生み出せるようになるためにはこの経験の繰り返ししかないとも感じました。このように、答えがない問いに対して今までどれほど真剣にぶつかりあってきたのかが、どれほど質の高い解決策を生みだせるのかに大きな影響を与えるとも思っています。

 

チームプロジェクトの難しさ

このプログラムは社会問題に対して似たような興味を持つ人同士でチームが組まれて取り組みます。大体、5~6人です。

チームとして取り組むので、だれか1人だけその問題に対して知識があり、その人だけが実質稼働しているという状態はチームとしてはあまり望ましくありません。

全員が均等とまでは言いませんが、同じように問題意識を抱き、プロジェクトに対して理解があるという状態がチームとして同じテーマに取り組むうえで望ましいでしょう。

しかし、現実はそうはいきません。課題を言い訳にしてあまりチームとしての仕事に参画しなかったり、ミーティングに遅刻したりする人もいます。おそらく、これは今回のプログラムに限らず、すべての組織やチームに共通で起こることです。

そういった中でいかにチーム全体としてある程度のものを成果として出すことが難しいことであるかを感じました。ここらへんのことは今後チームや組織のリーダーとなっていく際には無視できない要素であると思います。

 

課題の策定こそが重要である

SDGSの中から一つテーマを選ぶのですが、さらにここからチームとして取り組む問題を絞らなくてはなりませんでした。SDGsの1つのテーマに絞り込んだとしても、それはまだまだ広すぎますからね。

そして、その問題の策定までかかる時間が非常に長かったです。なんなら、成果発表会の1か月前(プログラム開始から5か月後)ぐらいに完全に決まりました。

でも今振り返るとそれはそれでいいと思います。やはり、質の高い解決策は質の高い課題に宿ると私自身は考えており、本当にその課題は解決することが必至なのか。それを課題だと認識している人は本当に多いのか。などの課題としての質を最初の段階で慎重に判断することがまず重要だと思います。解決策を考えるという段階でその課題が実は解決しても価値がないというものだったということに気が付いても遅いからです。

課題の策定は慎重すぎるほどがちょうどよいと思います。

 

このように実社会の問題を解決することの難しさを学び取ることができたと思います。

このプログラムは秋から後半戦のスタートです。せっかく参加したからにはこれからもできるだけのことを学び取り、修了したいと思います。

コロナショックによる将来への影響

こんにちは。お久しぶりです。

 

最近のニュースはコロナウイルス関連の話題ばっかりですね。

コロナウイルスによる影響は多くの方面で表れていて我々22卒の就活にも大きく影響を与えそうです。

 

今日は、自分の頭の中の整理として現段階での将来のプランとコロナウイルスによるその将来のプランへの影響について考えていきたいと思います。

 

1.コロナショック前に考えていた将来のプラン

東大で学士の学位を取得(学部4年に1年間海外インターンを考えています。)→海外大学院で最低でも修士号取得。できれば、博士号の取得→就職

 

だったのですがコロナショックによる影響がいつまであるのかが不確実なので自分の思い通りに留学できるのかもわかりません。(学部4年時に海外インターンで1年休学を考えていたのですがそれもまだわからない状況ですね)

そこで、コロナショックによりプランBについても考えることにしました。

 

2.プランB(コロナショックにより海外留学が困難となった場合)

東大で学士の学位を取得→東大の大学院で修士号取得(博士号は未定)→就職→海外の大学院で博士号取得

 

大学院も日本で過ごすことにしたプランです。自分の人生の中で海外の大学院に通って学位を取得したいという思いがあるので、このようにコロナショックにより海外留学が困難となった場合はコロナショックが落ち着くまでは日本に滞在することを考えています。

この場合、東大の大学院でもどの専攻の大学院にするか?や就職するのはどこに?(これは海外留学しても同じなのですが)などの問題があります。

 

このように、プランBを準備ししばらくはコロナウイルスの状況も考えつつどちらにも対応できるように準備を進めていくつもりです。

 

コロナショックに関しては、誰も責めることはできないのですがここまで行動が制限されてしまうと、しょうがないとはいえやるせない気持ちになりますね。

ただ、今現在もこの騒動の鎮静化に向けて医療関係者をはじめ世界中の多くの人々が奮闘しております。その方々への感謝を忘れずに自分ができる最善を尽くしていくしかないですね。

いち早くこの騒動が落ち着くことを祈り、力を合わせてこの難局を乗り越えましょう。

 

春休みの振り返り

こんにちは。マイクです。

 

もう少しで春休みも終わるので春休みの振り返りをしたいと思います。(新型コロナウイルスの影響により授業開始が遅れることになったのですが・・・)

 

主に春休みに取り組んだことは。以下のことです

 

くらいですかね・・・

本当は学校の授業でメキシコに行くはずだったんですけどコロナウイルスの影響で中止に・・・(このためにスペイン語勉強してたのに・・・)

また来年に延期になりました。

 

それなりに勉強できた春休みだったかなあと思います。ただこれらの中にもまだまだ不十分、自分が納得できていない部分もあるので引き続きそれらに取り組んでいきたいです。

ということで春休みが延長になった分上の中でも特に

  • 英語
  • プログラミング
  • kaggleなどのデータ分析コンペ参加

にもっと力を入れていきたいと思います。あと3年生からインターンも始めたいのでそれについても!!

 

今日も一日おつかれさまでした。

ブログ始めます。

こんにちは。マイクです。

本日からブログを始めたいと思います。

簡単に自己紹介をするとこの春から大学3年生になる都内の大学生です。大学では情報科学を中心に

 

日々気付いたことや考えたこと、進捗報告など備忘録的な側面をもったものにしようと思っています。よろしくお願いします。